【釣行記】2025年1月4日

実際の釣り場の写真

こんにちは! おばすです。

今日はホームフィールドへ初釣りに行ってきました。

今日の学びやどのような状況で釣れたのかなどをまとめましたので、
参考にしていただければ幸いです。

~どんな人に向けて書いたブログなのか~

 ①1月、2月にバスを釣りたい人
 ②ホームフィールドが川や池の人
 ③釣果情報が知りたい人

釣果情報

釣行日:2025年1月4日
釣果:1匹 44㎝
釣り場:岐阜県の川
天気:晴れのち曇り
気温:7℃
水温:ー
風向き:西北西
風速:4m
水質:ステイン
釣行時間:13時から16時
釣れた時間:14時55分

●タックル
ロッド:61ULST
リール:2500XH
ライン:PE0.4号
リーダー:フロロ4lb
ルアー:ドリフトクラブミニ(ジャッカル)
    ダウンショットリグ
    (シンカーウエイト:2.5g)
カラー:ブラック

実際に釣れたブラックバスの写真
釣り場の写真

釣れた状況

①ゴロタエリアの流れのあたる岬
②シャローが温まった時間帯
③ローライトになったタイミング
④程よい風(ウインディーサイド)があたっていた

なぜその場所を選んだのか

①デカバス好みの地形をしていたから
 ⇒地形変化に富んでいる(ディープ隣接型のシャロー、岬、ハードボトム)
②程よい風と流れがあたっていたから
③水色が良かったから
④生命感があったから

今日の攻め方

はじめにデッドスローラーでゴロタエリアのシャローを巻き倒しましたが反応がなかったため、ダウンショットで岬周辺に的を絞り丁寧に探ることにしました。
そしてダウンショットに変えて数投で釣れました。

ドリフトミニ(高浮力)のダウンショットを選んだ理由は、下記の3つになります。
①根掛かり多発エリアのため、根掛かり回避能力に長けている
②ピンスポットを丁寧に誘える
③バスの目線の上で誘える(見つけてもらいやすい)
④コンパクトでもアピール力がある

今日の学び

①高浮力(エラストマー素材)のダウンショットは根掛かりに強い
②高浮力のワームは重めのシンカーと組み合わせると相性が良い
 (キビキビ動く&冬場の北風にも流されにくい)
③高浮力のダウンショットはボトムべったりのリグよりアピール力が強い
④晴れ→曇りになったタイミングで釣れた
⑤横の釣りと縦の釣りで魚の反応が変わる

まとめ

冬の釣りは答えが返ってくるのが遅いイメージがありますが、場所、タイミング、ルアーが合えば比較的早く答えは返ってきます。

まだどういう場所が良いかわからないという人は、ディープ隣接のシャローがあり、さらにハイシーズン実績の高かったエリアで14時~16時頃に入ってみると良いかもしれません。

注意点としては、1日中そのエリアで釣りをしているとプレッシャーを与えるだけなので、デカバスがシャローに上がってくるであろうタイミングに入って釣りをすることがミソです。

それではまたお会いしましょう~!

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