【初心者向け】冬に効く!リアクションダウンショットの釣りを解説

ダウンショットリグのワームを見つめるブラックバスのイラストを バス釣り始め方

冬のバス(特に体力のない小さなバスほど)は寒さで動きが鈍くなります。

恒温動物である人間ですら、寒いとおもうように体が動かなくなるのですから、変温動物であるバスはなおさらです。

そんな状態のバスに有効な釣り方を今回ご紹介します!

真冬に有効な釣り方とは?

寒さに凍えて動きの鈍いバスに有効な釣り方。

それは、リアクションダウンショットです。

リアクションダウンショットの特徴は、重めのシンカーを使用することと、アクションが食わせのダウンショットと違う点になります。

また、もう1個の特徴としてデカバス(40up)はあまり釣れず、小バスを真冬に手堅く釣ることができるというのも挙げられます。

大きいバスにとってリアクションダウンショットの釣り(人為的なリアクションの釣り)は不自然な動きにしか映らないのかもしれません。

そのため、不自然な動きでも口を使ってしまう経験値の低いバス、もしくは寒さで頭が回らない小さなバスしか釣れないということなんだと思います。

もしくはボトム付近にいるバスは小さい個体が多いだけなのか…

リアクションダウンショットってどういう釣り?

瞬発的な動きでバスの本能(興味)のスイッチを入れ、シンカー着底後のワームのフリーフォールまたはその後のステイで口を使わせる釣りになります。

年末の大江川でリアクションダウンショットで釣った魚(D2 HOGの5gダウンショット)

アクション方法は?

瞬発的な跳ね上げ(リアクション)+シンカー着底後のフリーフォール+ステイ(3秒前後)

これを1キャストに5回程度行い、反応がなければ回収、次へ〜という流れになります。

アクションのコツは?

①パンっと竿先でダウンショットシンカーを跳ね上げるイメージでアクションさせる

この時に力むことなく軽い力で跳ね上げることで瞬発的で移動距離の少ないアクションになる。

※移動距離が大きいと冬のバスは追うのを諦めてしまう。

②ステイは大事

バスに「どこいった?」と探させて、ルアーとの距離を近づかせるためのステイ。

「確かここらへんだったはずだけど…」とルアーに近づいた瞬間に跳ね上げることでリアクション効果が発動します。

③跳ね上げ後は必ずラインテンションを抜く(フリーフォール)
※オールシーズン言えること

④フリーフォール後は張らず緩めずの状態でステイ

動かし続けないことがポイント。

ステイ時は釣り竿から垂れたラインを観察する。

ラインがツンっと動いたらそれはバスのアタリです。
※ただし、真冬はほとんどアタリが出ない

どういうタックルを使えばいい?

①ロッド
 ベイトフィネスロッド(6.4〜6.8ft) LまたはML

②リール
 ベイトフィネスリール

③ギヤ比
 ハイギヤ

④ライン
 フロロ10lb

⑤リーダー長さ
 5〜10cm

⑥シンカー
 スイベル付きシンカー5g
 個人的にはダイワのフリーリグシンカーラウンドを使っています。
 ※糸よれ防止のためスイベル付きシンカーがおすすめ
  風や流れが強い日は7gを使用

⑧フック
 インフィニ ホビット4番(リューギ)

⑨ワーム
 コンパクトで少しの入力でレスポンスよく動いてくれるワームがおすすめ。
 ※真冬は小さめのワームに反応が良い
 ⇒・D2 HOG(ディスタイル)

引用元:DSTYLE公式サイト https://dstyle-lure.co.jp/products/d2-hog/


  ・スキニーカーリー(ダイワ)

引用元:NBCNEWS https://www.jbnbc.jp/feco/?mode=detail&uid=840

⑩カラー
 冬はバスの視力が落ちるため濁りのある水質でらオレンジ系などの派手目なカラーをチョイス。
 クリアな水質はグリパンなどのボトムに馴染むカラーがおすすめ。

どういう場所を狙えばいいの?

足元から水深のある(河川の場合はアウトベンド)護岸際のブロックの隙間や杭、オダなどのストラクチャー。

杭+オダ+護岸 1級ポイント(もう少し水深があれば…)

この釣りはショートディスタンスで狙う釣りです。
近い距離で狙うことにより、1アクション時の移動距離が小さくなり、精度があがります。

究極は足元!1点で誘うことが可能になる。

出しどころは?

①食わせの釣りでバスの反応が悪い時
晴天無風時や前日との気温差が大きくバスの食い気がないときに有効。

こんな穏やかな日はバスの捕食スイッチも入りづらい。

②時合い
1キャストに時間のかかる釣りではないため、バスが口を使いやすい時合いのタイミングに効率的に食い気のあるバスを釣ることができる。
流れが出たタイミングに時合いが起きやすい。

③冷え込みが厳しいタイミング
冷え込みが厳しくなるとバスの吸い込む力は極端に弱まります。

ダウンショットはリーダー分ノーシンカー状態になっているため、そんな弱い冬バスの吸い込みでもきちんと口に入るリグになっている。

アタリの取り方

真冬は明確なアタリはほとんど出ません。

ルアーを跳ね上げた(ロッドを煽った)時に違和感(重み)を感じてアワセることがほとんどです。

そのため、普段のルアーを跳ね上げた時の感覚を体に染み込ませることが大切。

跳ね上げた時にいつもと違うと感じたら、根掛かりを恐れずそのままフッキングに移りましょう。

そういう経験を積み重ねると根掛かりなのか魚なのかがだんだんわかってきます。

まとめ

リアクションの釣りと聞くと、バスの目の前に落として瞬発的な動きによって口を使わせる釣りをイメージする人もいるかと思います。

そういうリアクションもあるとは思いますが、私がサイトをしてきて思うことは目の前で瞬発的な動きをさせるとバスはびっくりして逃げてしまうことが多々あるということです。

あれ?どこだっけな?とバスが探している時にルアーを動かすとバスが見つけた!となって本気で食ってくるイメージで動かすことがリアクションの釣りが上達するコツだと思います。
=跳ね上げのアクションよりもステイの方が大事。(特に冬)

みなさんもそのことを意識してアクションさせるといい結果につながると思います。

ぜひ参考にしてみてください!

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